自己流洗顔で老け肌へまっしぐら…正しい洗顔を皮膚科医が教えます

朝も夜も美肌のためにできること、それは洗顔です。将来の美しいお肌のための洗顔ってどういうこと?今回も美肌のプロフェッショナル、表参道スキンクリニックの友利新先生に洗顔の基本を教えていただきました。

肌美人の条件は“こすらない”洗顔

「前回のクレンジングと同じで、洗顔の基本もこすらないこと。洗顔はたっぷりの泡で行うのが基本です。泡だてネットや、泡で出てくるタイプの洗顔剤を使いましょう。泡を顔に乗せた時に、自分の手が顔に触れないくらい、クッションになるくらいたっぷりの泡で洗うのが。洗顔剤は、お肌のバリア機能である皮脂も落としてしまうので、肌に乗せる時間はできるだけ短い方がいいですね」

毛穴詰まりはゴシゴシ洗顔でも解決できない!

「頑固な毛穴詰まりは一生懸命洗顔してもなくならないです。毛穴が詰まっているからといってゴシゴシ洗顔するのは今すぐやめましょう。毛穴詰まりにはピーリングや角質をふき取るような化粧水などを活用しましょう。洗顔はもちろん予防にはなりますが、一度詰まったものは洗顔ではなかなか取れません」

スクラブ、ブラシはこすりすぎないように

「角質をケアするスクラブやブラシを使うときもゴシゴシこすらないことが大切です。ザラつきやゴワつきが気になる箇所、Tゾーンやあごなど、部分的に使用する程度でいいと思いますよ。必ず洗顔専用のものを使って、皮膚の薄い目の周りは使わないようにしてください。使用頻度は製品によって異なるので、どれくらいの頻度で使えるのか、事前に確認しましょう」

水洗顔はあり!だけど

「朝起きた時に、汗も皮脂も出ていなくて、前日のスキンケアが全然残っていないようなら水洗顔でもOKですが、汗をかいていたり、前日のスキンケアが残ってべたつくなら洗顔剤を使って洗った方がいいですね。私は基本的には洗顔料を使っています。夏はもちろん、冬も保湿タイプのスキンケアをたっぷり使っているので、水洗顔はあまりしません」

 

美肌のプロフェッショナル友利新先生に洗顔の基本を教えていただきました。こすらず優しく洗うのが美肌への近道のようですね。12回洗顔のチャンスで美肌を目指しましょう!

取材・文/奥家沙枝子

今回お話を伺ったのは

友利新さん

沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、都内2か所のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。

ブログ:http://ameblo.jp/arata1107/

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