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女子大生のための就活特集

元・航空業界面接官に聞いた!受かるための証明写真&エントリーシート完全攻略ガイド

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こんにちは。Ray編集部で働く学生記者、テラサカです。大学の合同説明会や、就活サイトからのメールも増えてきて、いよいよ就活本番。明日は3月1日、解禁の日になりました。

前回前々回と航空業界に強いマナースクール「トリプルウィン」さんの森さん、松井さんにお話しを伺ってきましたが、今回はこれまでよりさらに具体的に、受かるための証明写真、エントリーシートのポイント・コツをお伝えします。航空業界で客室本部の管理職として採用に関わっていた森さんならではの視点から、企業は何を求めているのか、どんな学生に好印象を抱くのか、気になる細かいことまで教えてくれたので必読です!

証明写真で損しないで

エントリーシートに必ず必要な証明写真。写真って、一目で「この子は、こういう感じなんじゃないかな」とイメージできてしまうもの。第一印象よりも前段階の”先入印象”をもたらす、大事なものなんです。

写真を見ただけで、なんとなく暗そうだな・不真面目そうだなとマイナスイメージを持たれてしまったら、損ですよね。写真の印象と、エントリーシートの内容や実際の面接で企業側が受ける印象が大きく違うというのも、あまりよくないみたいです。

『面接したあと、思った通りだったなと安心できるような写真のほうがいいです。もしくは、冷たそうに見えたけど話してみたらよかったじゃないか、というようなプラスの意外さを出すのもよいですが、それは結果論ですので、思ってもみないような全く違う感じの印象になってしまうのは避けるのが安全策です』(森さん)

証明写真は最初に見られる印象です。まだ撮影をしていない子は下記のことに気を付けて、撮りにいきましょう。

①あなたの顔に、信頼感は出ているか?

証明写真に求められていることは、「私は信頼できる、安心できる、誠実な人間です」ということがひと目でわかること。それって顔の中のどの部分を見て判断できると思いますか?それは、おでこと眉。

『(モノマネメイクの)ざわちんさんは、眉と目元だけでどんな人にもなれる。つまり眉は、形ひとつでどんな印象でも与えられるってことなんです』(森さん)

だからよく就活のときは眉を見せましょう、と言われているわけなんですね。確かに就活ヘアと検索すると、おでこを出して、眉毛が見えるような髪形の写真がたくさん出てきます。両眉見せることに抵抗があるなら、片方の眉だけでもいいので、証明写真を撮るときは眉毛が見えるように前髪をセットしましょう。

例えば、こんな写真が成功例。

『私はしっかりと仕事をやる気があります、という意志が伝わるような眉毛が理想です。最近のアイドルの方がよくしている“眉尻が少し下がっている眉”、“困り顔メイクの眉”は、「甘えたい、構ってほしい」という印象を与え、ファンの心を掴むためのもの。私生活ではよいですが、就活にはあまり向きません。一方で、“真っすぐの眉毛”も、頑固な印象を与えてしまいがちです。一番いい眉毛は、“眉頭からちょっとだけ上がって、すっと下がるような眉”。しっかりしていて論理的な話もできるけれど、柔軟性も感じられ、笑ったときに笑顔がいいなという顔になります』(森さん)

最近は太めで真っすぐな眉が主流ですが、就活のときは面接官に好印象を持ってもらうため、普段とは眉メイクを変えてみるほうがいいかもしれませんね。写真を撮る当日や面接時に慌てなくてもいいように、今からどんな眉毛にするか、どんなふうにメイクをするか研究しておきましょう。

②清潔感は髪を見るとわかる

次に気にしてほしいことは、クシ目。髪の毛の長い女の子は特に、就活の際は髪を結ぶ人が多いと思います。ハーフアップや一つ結びにする時、髪のクシ目がきちんとしているかどうか、注意してみてください。クシ目が通っている髪は、凛とした清潔感が漂い、ひと目でちゃんとして見えます。

『客室乗務員になりたい人は特に、クシ目をきちんとし、髪が乱れないようにすることが大事です。実際に乗務するときはお団子にすることが多いですが、接客をするときに髪が垂れてきたりすることがないように、ビシッと固めて絶対に乱れないようにしています。そこにも私は気を配っています、という姿勢を見せることが大事です』(森さん)

清潔感を求められる企業は他にもたくさんありますよね。航空業界以外を目指している人にも、ぜひ真似してもらいたいポイントです。

そのほかにも気を付けてもらいたいポイントを聞いてみると『首が見えたほうがキリッと見えるため、襟を立てすぎず、少し下げたほうがいい』、『メイクはナチュラルな色使いでありながらも、写真では薄く映ることを意識して、しっかり感を出す』、『チークを少し入れると温かみのある顔に見える』、『真顔になりすぎずに、口元は口角を自然に上げると、柔らかく見えて印象が良くなる』、とのこと!

すでに写真を撮っている人が多いかとは思いますが、以上のことを知った上で、本命の企業に出す写真の分だけでも撮り直してみては?より良い印象が与えられるかもしれません。

そして、気になるエントリーシートのコツは?

伝えたいことと伝わることは違う

就活生の悩みの種、エントリーシート。こちらも受かるコツを教えてもらいました。

『まず、言いたいことはいっぱいあっても、読み手がこれをどんなふうに読むのかを考えて作ることが大前提です。こんなふうに読んでくれたら嬉しいな、ではだめです。相手は読みたいように読むし、聞きたいように聞きます。自分が思った通りに伝わるとおもったら大間違い。だから、わかりやすいこと。なによりもわかりやすいことが大事です』(森さん)

エントリーシートを読んでくれるのはパソコンではなく人間です。人事部の方に、自分の伝えたいことが伝わるように、わかりやすく書くことを心がけましょう。

わかりやすい見た目

森さんが重視しているのは、内容のわかりやすさだけでなく、エントリーシートの見た目。外見磨きをしようという話は前回もお聞きしましたが、エントリーシートも外見を磨いたほうがいいみたい!

『字の大きさや書体にもこだわってみてください。同じ内容でも、見え方が変わります。名前は文字のサイズを大きくしたり、段落をつけたり、読みやすいように、わかりやすいようにしましょう』(森さん)

意外と文字のサイズや書体を気にしている人は少ないかも?例えば特技の欄は文字のサイズが10なのに、趣味の欄では10.5になっていると、パッと見たときに、少しずれて見えてしまいます。また、言葉の途中で段落がずれてしまうことは、避けたほうがいいようです。

『文字の切り替わりも読みやすいように、言葉が分かれないようにしたほうがいいです。ぱっと見て、見栄えがいいように工夫しましょう』(松井さん)

例えば、学生時代の「代」だけが次の行になってしまうと読みにくいですよね。句読点を追加したり、言葉を入れ替えたりして、調節してみましょう。

他にも、学歴、職歴を書く欄の年月は真ん中でそろえて記入すると綺麗に見えるようです。

『エントリーシートを見やすく整えることは、相手のことを思いやっているという心配りです。きちんとしているな、という印象にもつながります』(松井さん)

『最近はウェブ上でエントリーシートを提出する企業も増えていますが、どうしても行きたい企業に対しては、手書きをおすすめします。そのほうが誠意も伝わりますよ』(森さん)

細かいと思われるかもしれませんが、こういうところで差がつくのかもしれません!ぜひ一度、手書きでエントリーシートを書いてみる練習も、してみてください。

わかりやすい内容

見た目をそろえて整えたら、内容も分かりやすくしましょう。エントリーシートを受け取った人事の方が最初に読む、上のほうに、インパクトのあることや目立つようなことを書くのがコツ。

『読んでもらいたいことは必ず読んでもらえるように、最初に書きましょう。なんのことだろう?と興味をもってもらうことが第一歩です。まず結果や結論、それから理由や具体例を出して、まとめると、読みやすくわかりやすい文章になります』(森さん)

同じことを書いていても、文章の並べ方・構成を少し変えるだけでグッとレベルアップできるので、結論→理由という流れで書き直してみるのもおすすめです。

さらに、数字を使うとより具体的に、わかりやすくなるそうです。

『例えば、趣味の欄に「読書が好きです」と書く人はたくさんいるでしょう。でも、「年間200冊読むほど読書好きです』と書き直すだけで、一気に説得力も増しますし、この子と話をしてみたいと思わせられます。数字をきちんと使っていると、単なる主観ではなく、論理的に見えます』(松井さん)

論理的で、しっかりしている人物だと思わせることが大事なので、幼稚に見えないように、仕事場で通用するような言葉遣いを心がけることも大切です。

内容を変えるだけではなく、見た目を整えたり、言い方を変えたり、構成を変えるだけで受かるエントリーシートにレベルアップするんですね。

今回は証明写真とエントリーシートについて詳しくお聞きしました。さっそく自分のエントリーシートを書き換えたり、見た目を整えたりしてみようと思います。

次回が「トリプルウィン」に取材した記事のラスト。就活生には避けられない、面接についてです。面接官はいったいどこを見ているのか、どこを評価しているのかを教えます!

『女子大生のための就活特集』はこちらから

ESや面接突破のコツ満載の就活講座や就活塾への突撃取材、人気企業人事部インタビューの真面目な就活記事から、黒髪でも似合うヘア&メイクまで就活中の女子大生の情報満載。

今回お話を伺ったのは、「トリプルウィン」の代表・森裕美さんと、広報・松井愛美さん。

「トリプルウィン マナースクール」ではコミュニケーション力UP・自分磨きをサポートしてくれます。講師全員が航空会社出身なのが特徴。就活のためのエントリーシート添削・面接練習はもちろん、ビジネスマナー講座なども行っています。

【住所】横浜・東京・駒沢に教室あり

【電話】03-6805-2960

【ホームページ】http://global-manner.com/

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