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女のゲス不倫、キーワードは“マイペース”?≪ウルトラ不倫学講座③≫

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さまざまな有名人の不倫騒動、また不倫や浮気について心理学的アプローチで研究を重ねる杉山崇先生に、今回も<ゲスいお話>を伺ってきました。

第三回目は、<女のゲス不倫>について。

ここ数年、ベッキーさんの騒動を皮切りに、さまざまな有名人の不倫騒動が巻き起こりました。そして毎度注目されていたのは、<男性側のゲスっぷり>。

たとえば奥様が妊娠中にもかかわらず不倫していた某イクメン政治家や、また不倫相手とハワイで挙式まで挙げてしまった某エリート政治家、はたまた友人の妻に手を出しW不倫したさわやか系ミュージシャンなどなど、さまざまな男性のゲス不倫がありました。

このように従来の不倫は<男性が加害者>というニュアンスが大きかったのですが、ここにきて、<女性が加害者>的な不倫も世の中を騒がせ始めています。

その代表が<斉藤由貴さん>の不倫騒動。

不倫釈明会見の席でも“好きになっちゃってたかもしれません”とサラリといってのけるなど、あまりにもその<自然体>で<不思議>な雰囲気に、ある種魅力を感じた人も多かったのではないでしょうか。

杉山先生いわく、斉藤由貴さんのような自然体また不思議な空気感のある<マイペース型の女性による不倫>は、今後もっと増えていく傾向にあるのだそう。

というのも、この手の女性は倫理観などで自分を縛ることは難しく、あくまでもそのときどきの自分の気持ちに寄り添って生きているので、その中で好きな男性ができてしまえば、その男性と恋に落ちるのはごくごく自然の流れなのだとか。

いままでもこのような<マイペース型>の女性は存在していたものの、昔は女性の社会進出も今ほどではなく、自由なお金や時間がなく家庭にいたので、そもそもの出会いがあまりなかったので浮気することはありませんでした。しないというより、環境的にできなかったのです。

しかし現代では女性も社会で活躍するようになり、それに応じ、恋をする機会も豊富になっています。

ゆえに、この<マイペース型女性のゲス不倫>は今後さらに増えていくと見ていいと杉山先生はいいます。

この手の女性の不倫はとてもクールです。情愛に狂って身を亡ぼすようなことはまずありません(どちらかといえば関わった男性側が身を滅ぼしてしまいます)。ですので言葉を選ばずにいうと、<不倫の才能がある女性>ともいえるでしょう。

“うらやましい”と感じた女性もいるかもしれません。ですが、この手のキャラクター・思考回路は後天的に身につくものではないので、マネするのはご法度!

次回も浮気や不倫に関する現象を杉山先生とともに分析していきたいと思います。

杉山崇先生 PROFILE

心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部・大学院人間研究科教授。心理相談センター所長。著書に『読むだけで、人づきあいが上手くなる。』(サンマーク出版)他多数。

最新作は『ウルトラ不倫学』。
1章では近年世間をお騒がせしたベッキー、ファンキー加藤、とにかく明るい安村など、著名人の不倫タイプを分析。以降の章では、不倫に対する男女の意識の違いや恋愛戦略の違いについて言及。さらに「幸せな不倫」についての心得まで語った、まさに“今すぐ役に立つ”不倫学がびっしりです!

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